近世の中に、ある都市伝説めいた噂が流れていた。「午前零時にだけアクセス出来るホームページ「地獄通信」に憎い相手の名前を書き込み、送信ボタンをクリックすると、地獄に墜とせる」…しかし、それは噂ではなく事実だった。
恨みを持った者が「地獄通信」に書き込むと、その瞬間、背後に立つ少女が…その少女こそ「地獄少女・閻魔あい」なのだ。 彼女は依頼主に契約の証である黒い藁人形を渡していく。人形の首にかかる赤い糸をほどけば契約は成立し、憎い相手は地獄へと流されるのだ。但し、その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになるとあいは告げる。
果たして、依頼主はその糸を解き、恨みを晴らすのか、それとも思い直して踏みとどまるのか?
地獄少女は何も語らず、ただ、事の成り行きを密かに見守り続ける。全てを達観したかの様な涼やかな瞳で……
(wikipediaより)