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古い街並みと、多くの自然の残る地方都市。 実は、この街(ワンダーランド)を維持しているのは、魔法世界リルムから来ている管理者である「魔法少女」であった。 「管理者」である魔法少女の特権は、新しい世界を作り出せること。 しかし、今の管理者である魔法少女アニエス・ベル(浅羽嬉子)は、それを良しとせず、母から受け継いだ「古い世界」を維持していたのだった。

魔法少女は、人を好きになり「キス」をする事で、魔法の力を失ってしまう。 嬉子は、27歳という年齢でありながら魔法少女であり続けるために、結婚した旦那である浅羽保とのキスを拒み、すれ違いから別居しているのだった。


主人公である神楽巽は、大学の陸上部に所属していたが、怪我のため就職することになり、嬉子の家に下宿することになる。 その頃、魔法世界からも、新しい管理者候補として、クルージェ(紅さやか)がやって来るのだった。 巽に恋したクルージェは、ちょっと大人な姿に変身し、巽に心を開いていく。

業を煮やした魔法世界リルムの評議会は、古い世界から「新しい世界」へ強制的に移行させようと、嬉子の指輪を奪おうと画策するのであった。 街が消えるという事は、その街にいる「大切な人」も消えてしまう…。


浅葉と嬉子、アニエスと巽、巽とクルージェ…。 それぞれの恋愛感情が交錯しながら、ゆっくりと少しずつ、物語は加速していく…。
(wikipediaより)
第1話 kissはだめよ、ということ
1/3  2/3  3/3

第2話 シチューはOKよ、ということ
1/3  2/3  3/3

第3話 大人ってコドモよ、ということ
1/3  2/3  3/3

第4話 夕立は危険よ、ということ
1/3  2/3  3/3

第5話 大人ならOKよ、ということ
1/3  2/3  3/3

第6話 大人の魅力って…、ということ
1/3  2/3  3/3

第7話 すぐそこにあるキス、ということ
1/3  2/3  3/3

第8話 想う人がいる、ということ
1/3  2/3  3/3

第9話 思い残すことはないように、ということ
1/3  2/3  3/3

第10話 心を開く、ということ
1/3  2/3  3/3

第11話 秋の風が吹いた、ということ
1/3  2/3  3/3

第12話 心に生きている、ということ
1/3  2/3  3/3

第13話 あなたがそこにいる、ということ
1/3  2/3  3/3


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